ぼちぼちあしあと

プログラム初心者の備忘録です。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

しばらく記事投稿をお休みします

就活が本格化し、本気で勉強する必要があるのでしばらく記事投稿をお休みします。 もし投稿できるようになったらまた書きますので、それまでお待ちください〜

console.logで改行する

今日も単発ネタでいく。 これまでconsole.log()は1行の出力にしか用いてこなかったが、複数行の文字列も出力できる。 console.log("リンゴ\nゴリラ\nラッパ"); 出力 リンゴ ゴリラ ラッパ \nを入れたところで改行される。

インクリメントについて

かなりネタ切れ感があるがインクリメントについて。 ここからしばらく単発ネタが増えると思います。悪しからず。 後置インクリメントの場合 let i = 3; console.log(i++); // iを返却してから+1する console.log(i); 出力 3 4 前置インクリメントの場合 i = …

for-in文について

for-in文の使い方について。 これを使えばオブジェクトの要素を一通り取り出せる。 const kansai = { O : "Osaka", H : "Hyogo", K : "Kyoto", S : "Shiga", N : "Nara", W : "Wakayama" } for (const i in kansai){ // iはキーを表す変数 console.log(i + "…

for-of文の使い方

for-of文の使い方について。 これを使えば配列の要素を一通り取り出せる。 const language = ["javascript", "python", "c++"]; for (const i of language){ // iは要素を表す変数名 // '配列名.indexOf(要素)' は要素のインデックスを返す関数 console.log(…

メソッドについて

メソッドについて紹介する。 メソッドとはオブジェクトにおいて値に代わって定義された無名関数のこと。 以下にメソッドの例を書く。 const salary = { person1 : function() { return (Math.floor(Math.random() * 10) + 1) * 1000; }, person2 : function(…

オブジェクトの定義と呼び出しについて

まだまだオブジェクトと呼ばれるものについての理解が浅いのだが、備忘録として書いておく。 const 変数名 = { // この{}で挟まれた部分がオブジェクト プロパティ名1 : 値1, プロパティ名2 : 値2, プロパティ名3 : 値3 } でオブジェクトを定義できる。それ…

巻き上げについて

結局、巻き上げについて記事にしてしまった・・・。 せえへんのかなあと思ったらすんのかい! 変数の初期値設定は以下のように書けることは以前に紹介した。 var seisuu = 10; var(やlet)の場合、初期値設定は、以下のように2行に分けて書くことができる。…

さまざまな関数 -引数なし戻り値なし-

今回は、引数も戻り値もない場合について。 function hello(){ console.log("Hello JavaScript!"); } hello(); 出力 Hello JavaScript! 戻り値がないということは、関数内でメッセージを出力するケースが多いんだろうか?

さまざまな関数 -引数なし戻り値ありの場合-

今回は、引数はなくて戻り値ありの場合について。 function dice(){ return Math.floor(Math.random() * 6) + 1; } console.log(dice()); 出力は1から6までの整数がちゃんと出る! 関数の戻り値には計算式を書くこともできる。 Math.floor(値)で値を切り捨て…

さまざまな関数 -引数あり戻り値なし(そもそもreturn文がない)の場合-

今回は、引数はあるけどreturn文がなくて戻り値がない場合について。 function countdown(n){ for (let i = n; i >= 0; i--){ console.log(i); } } let ten = countdown(10); 出力は 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0

さまざまな関数 -引数あり戻り値なし(return;)の場合-

ここから何日かはさまざまな関数を紹介する。 引数や戻り値の有無が異なる関数を紹介しようという話だ。 釣りタイトルみたいだな・・・笑 今回は、引数はあるけどreturn;となっていて戻り値がない場合について。 せっかくなので引数もreturnもある場合も復習…

配列のデータの変更

配列名[インデックス] = データと書けば配列を書き換えることができる。 let language = ["javascript", "python", "c++"]; language[4] = "Fortran"; console.log(language); // 配列を飛ばして定義すると飛ばした要素は<数字 empty item(s)> console.log(l…

配列の要素と長さ

配列の要素を取り出す時は配列名[インデックス]を用いる。 また、配列の長さは配列名.lengthを用いる。 let language = ["javascript", "python", "c++"]; console.log(language[1]); console.log(language.length); 出力 python 3 インデックスは0始まりで(…

無名関数

無名関数なるものについて紹介する。 まずは変数 = 関数という形が取れるという話から。つまり以下のように書けるよということから始めたい。 let result = function sigma(n){ let sum = 0; for (let i = 1; i <= n ; i++){ sum = sum + i; } return sum; }…

関数の書き方

関数の書き方について。 一番オーソドックスな関数の書き方を紹介する。 function 関数名(引数を表す変数名){ 処理 return 返り値; } 関数を参照するときは関数名(引数の値)とする。 function sigma(n){ let sum = 0; for (let i = 1; i <= n ; i++){ sum = …

switch文の書き方

switch文の書き方について書いておく。 switch(条件式の左辺){ case 条件式の右辺一つ目: 処理 break; case 条件式の右辺二つ目: 処理 break; (中略) default: 処理 の形で書く。いかに具体的なコードの例を記す。 let i = 20200308; switch(i % 3){ case …

varとletとconstの違い

varとletとconstの違いについて。 すでに良い記事がネット上にあるので、書く意味はあまりないが、ほぼ備忘録として。 techacademy.jp を参考にしました。 というか、結果的にこの記事の前半部分とほぼ同じになっちゃいました。はい。というかオリジナリティ…

エラトステネスの篩(ふるい)

エラトステネスの篩で知られている素数発見のアルゴリズムを実装してみた。 2行目以外は全てこれまでに説明したことの組み合わせのはず。たぶん。 var N = 100; // ここでは100以下の素数を求める var prm_arr = Array(N + 1).fill(1); // 長さN+1で全ての要…

配列の定義

配列の定義の仕方について書く。 配列の定義の仕方は複数あるらしいが、オーソドックスと思われるものについて書いておく。 var prime_number = [2, 3, 5]; // 要素は数値 var language = ["javascript", "python", "c++"]; // 要素は文字列 var empty = [];…

多重ループの抜け方

ループの抜け方に関して、昨日はbreak文とcontinue文を紹介した。多重ループでもbreak文やcontinue文は使える。ただし、ジャンプ先は一番内側のループの括弧までだ。外側のループの括弧まではジャンプできない。 そこで、今日は多重ループの抜け方としてラベ…

break文とcontinue文

ループ処理を抜け出す時に用いることのできるbreak文とcontinue文について書いておく。 ループ中のbreakは、そのループの処理の終わりを示す中括弧閉じる}の直後まで飛ぶイメージ。 for (var i = 3; i <= 5; i++){ if (i == 4) break; console.log(Math.pow(…

2020年度京都大学二次試験前期理系数学の問題にチャレンジ!

今日は大学入試にチャレンジしてみる。 といっても、紙に書いて解く訳ではない。 これまでやってきたループを応用して解いてみようかと思う。 解く問題は、2020年度京都大学二次試験前期理系数学大問5。 今年の京大理系数学で一番難しかった問題じゃないかな…