メソッドの定義の仕方
今日はメソッドの定義の仕方を複数書く。
const hello = { method1: function(){ console.log("hello!1"); }, method2: () => { console.log("hello!2"); }, method3() { console.log("hello!3"); } } hello.method1() hello.method2() hello.method3()
出力例
hello!1
hello!2
hello!3
method1は無名関数。
method2はアロー関数。
method3は省略形。
ぼちぼちあしあとを残していこう。
forEach文の書き方の一例
めっちゃ久しぶりに投稿。
就活が暇になって(終わったの意ではない)、ゼミ発表の準備に追われ、ようやく時間ができた。
しかも今はテレワーク状態。
本来なら時間はいくらでもあるはず!
しかし、なかなかプログラミングの学習がはかどらない。
YouTubeの誘惑が強すぎる・・・笑
ちなみに今はQuizKnockにハマっている。
ときどきはHTML5とかCSSとか勉強してるんだけどなあ・・・。
そろそろ本題に入るが、forEach文について。
配列名.forEach(function(要素を表す変数名){
}
で要素を一つ一つ取り出せる。
const language = ["javascript", "python", "c++"]; language.forEach(function(element){ console.log(element); });
出力
forEachの大文字Eに注意!
いわゆるキャメルケースということだね!
arrow functionについて
ようやく就活が落ち着いたので投稿します〜
今日はarrow functionについて。
これまで関数の定義の仕方についていろいろと書いてきたが、arrow functionで定義する。
const sum = (n) => { // =>がarrow(矢印) let sigma = 0; for (let i = 1; i <= n ; i++){ sigma = sigma + i; } return sigma; } console.log(sum(10));
出力
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これは以下の無名関数と同じである。
const sum = function(n){ // ここだけ違う let sigma = 0; for (let i = 1; i <= n ; i++){ sigma = sigma + i; } return sigma; } console.log(sum(10));
arrow functionでは仮引数(関数の定義で設定した引数)が1つのとき()が省略可であり、関数の処理がreturnから始まるとき{}とreturnを省略できる。 つまり、
const sum = n => n * (n + 1) / 2;
と書くこともできる。
久しぶりのブログ更新気持ちいい!
しばらく記事投稿をお休みします
就活が本格化し、本気で勉強する必要があるのでしばらく記事投稿をお休みします。
もし投稿できるようになったらまた書きますので、それまでお待ちください〜
console.logで改行する
今日も単発ネタでいく。
これまでconsole.log()は1行の出力にしか用いてこなかったが、複数行の文字列も出力できる。
console.log("リンゴ\nゴリラ\nラッパ");
出力
リンゴ
ゴリラ
ラッパ
\nを入れたところで改行される。