ぼちぼちあしあと

プログラム初心者の備忘録です。

式と文

今日は式と文についてについて簡単にまとめておく。

は評価すると結果の値(評価値)を得られるもの。

評価値を変数に代入できる。

例えばif文は式ではない。まあ、if"文"って言うてしもてるぐらいやし。

一方、は処理を記述したもの。セミコロンで区切る。

式文は文になった式のこと。文なのでセミコロンで区切る。

ブロック文は{}で囲まれた文。例外的にセミコロンは不要。

今日のまとめ

「文末のセミコロンを忘れないようにしよう!」

以前からお世話になっていましたが、今日の記事はとりわけ以下のサイトを参考にしました。

jsprimer.net

メソッドの定義の仕方

今日はメソッドの定義の仕方を複数書く。

const hello = {
    method1: function(){
        console.log("hello!1");
    },
    method2: () => {
        console.log("hello!2");
    },
    method3() {
        console.log("hello!3");
    }
}

hello.method1()
hello.method2()
hello.method3()

出力例

hello!1

hello!2

hello!3

method1は無名関数。

method2はアロー関数。

method3は省略形。

ぼちぼちあしあとを残していこう。

forEach文の書き方の一例

めっちゃ久しぶりに投稿。

就活が暇になって(終わったの意ではない)、ゼミ発表の準備に追われ、ようやく時間ができた。

しかも今はテレワーク状態。

本来なら時間はいくらでもあるはず!

しかし、なかなかプログラミングの学習がはかどらない。

YouTubeの誘惑が強すぎる・・・笑

ちなみに今はQuizKnockにハマっている。

ときどきはHTML5とかCSSとか勉強してるんだけどなあ・・・。

そろそろ本題に入るが、forEach文について。

配列名.forEach(function(要素を表す変数名){

}

で要素を一つ一つ取り出せる。

const language = ["javascript", "python", "c++"];
language.forEach(function(element){
    console.log(element);
});

出力

javascript

python

c++

forEachの大文字Eに注意!

いわゆるキャメルケースということだね!

無限ループの止め方

昨日はコールバック関数を勉強して記事にしようかと思ったけど、まだよく分かっていないので投稿を見送った。

さて、無限ループを実行した場合の止め方について。

MacVScodeだとcontrolとcの同時押しで中断する。

(command+cでは中断しない)

今日は短いがここまで。

arrow functionについて

ようやく就活が落ち着いたので投稿します〜

今日はarrow functionについて。

これまで関数の定義の仕方についていろいろと書いてきたが、arrow functionで定義する。

const sum = (n) => {  // =>がarrow(矢印)
    let sigma = 0;
    for (let i = 1; i <= n ; i++){
        sigma = sigma + i;
    }
    return sigma;
}

console.log(sum(10));

出力

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これは以下の無名関数と同じである。

const sum = function(n){  // ここだけ違う
    let sigma = 0;
    for (let i = 1; i <= n ; i++){
        sigma = sigma + i;
    }
    return sigma;
}

console.log(sum(10));

arrow functionでは仮引数(関数の定義で設定した引数)が1つのとき()が省略可であり、関数の処理がreturnから始まるとき{}とreturnを省略できる。 つまり、

const sum = n => n * (n + 1) / 2;

と書くこともできる。

久しぶりのブログ更新気持ちいい!

しばらく記事投稿をお休みします

就活が本格化し、本気で勉強する必要があるのでしばらく記事投稿をお休みします。

 

もし投稿できるようになったらまた書きますので、それまでお待ちください〜

console.logで改行する

今日も単発ネタでいく。

これまでconsole.log()は1行の出力にしか用いてこなかったが、複数行の文字列も出力できる。

console.log("リンゴ\nゴリラ\nラッパ");

出力

リンゴ

ゴリラ

ラッパ

\nを入れたところで改行される。