昨日に引き続きfor文について書いてみる。 for文には3つの引数（式）があることを紹介した。 順に初期化式、条件式、変化式であった。 実はこれらの式は全て省略することができる。 省略することが好ましいかどうかはともかく、省略したときにどうなるかは書…

for文は for (初期化式; 条件式; 変化式){ 条件式が成立した時の処理; } と書く。 書き方の例を以下に示す。 var sum = 0; for (var i = 1; i <= 10; i = i + 1){ sum = sum + i; } console.log(sum); console.log(i); 出力例 55 11

if文の書き方の例を以下に示す。 var num = 20200225; if (num % 3 == 0){ console.log("numは3の倍数です"); } else if (num % 3 == 1){ console.log("numは3で割って1余る数です"); } else { console.log("numは3で割って2余る数です"); } if (num % 2 == …

文字列データを変数（var）に格納する場合 var 変数名 = "文字列"; 整数データを変数（var）に格納する場合 var 変数名 = 数値; コードの例 var mojiretsu = "文字列"; var seisuu = 10; console.log(mojiretsu); console.log(seisuu); 出力 文字列10 余談だ…

console.log("Hello World!"); たったこの一行で書ける！！！ 今回はセミコロンを忘れても挙動は変化ないけど、これからは注意するようにしないとな・・・。 それと、ダブルクオーテーションをシングルクオーテーションにするのはまったく構わないようだ。 …

JavaScriptに関する環境設定について記録しておく。 まず、VScodeの拡張機能として、"ESLint"と"Node.js Modules Intellisense" をインストールした。ESLintはJavaScriptの構文チェックを、Node.js Modules IntellisenseはNode.js用のJavaScriptの入力補完を…